こんにちは。IT事業部のHです。
弊社が独自開発し活用していた、活用建物調査・報告書作成システムのSINQAですが、以前にSINQAのPRの為、ラッピングカーを製作し、これまで京都の街をはじめ様々な場所を走ってまいりました。
そのSINQAは、新たに「S-CLOUD(エスクラウド)」として生まれ変わり、さらに便利に活用できるようになっています。それに合わせてラッピングカーもリニューアルしました!

主に運転席ドアの面をS-CLOUDとしてリニューアルしています。
運転席ドア以外は基本的に以前と同じです。最初にラッピングしたのが2016年4月頃なので、かれこれ6年以上経過していますが、大きな劣化や剥がれもなくキレイな状態を維持しています。素晴らしいですね。
ちなみにS-CLOUDですが、ご存知ない方に簡単にご説明させていただきますと、iPadなどのタブレットにインストールするアプリ型の建物調査システムとなっております。
従来では図面や野帳に手書きで劣化情報を入力していたものを、完全デジタル化したものになります。詳細は以下S-CLOUDのページを御覧ください。