10月14日(火)、東京海洋大学 品川キャンパスにて、
文部科学省をはじめ、東京海洋大学、一橋大学、東京科学大学、東京外国語大学など、
複数の大学関係者の皆さまにご参加いただき、建物調査の最新技術をご紹介しました。

屋外では、赤外線カメラを搭載したドローンによる調査手法を実演。
建物外壁の劣化を非接触で効率的に確認できる点に、参加者の方々も高い関心を寄せてくださいました。




その後、室内では実際の調査報告書を用いた説明会を実施し、
解析結果や報告フロー、そして現場での活用事例について詳しく紹介しました。
今後も私たちは、教育・研究機関との連携を通じて、
より安全で効率的な調査手法の普及に努めてまいります。