奥村組
陸上養殖の事業化に向けた「太平のとらふぐ」試験販売を開始。

sugitec

概要

本日は以下のリリースニュースをお送りします。
株式会社奥村組(以下、奥村組)は、閉鎖循環式陸上養殖事業への参画を目指し、2021年11月に奥村組技術研究所(茨城県つくば市)内に陸上養殖実験棟を建設し、陸上養殖技術に関する実証実験を行ってきました。このたび、今後の事業化に向けた課題を検証するべく、当該実験棟で養殖した「とらふぐ」の加工商品を試験販売することとしました。また、将来的な本格事業展開を見据え、奥村組が手掛ける養殖魚のブランド名称を「太平のさかな」としました。

奥村組産「太平のさかな」

『太平のさかな』ブランドロゴ

『太平のさかな』第一弾「太平のとらふぐ」商品ラインナップ

オリジナル商品3品と株式会社ひらまつが運営するスモールラグジュアリーホテル「ザ・ひらまつ 京都」内のイタリア料理店「リストランテ ラ・ルーチェ」で料理長を務める筒井崇海シェフ監修のもと誕生したコラボレーション商品2品を試験販売します。

【オリジナル商品】

【コラボレーション商品】

「 太平のとらふぐ 生ハム〆コンフィ」
「太平のとらふぐと和える 焦がしにんにく香るアラビアータソース」

販売方法

以下、ECサイトのほか、都内実店舗での試験販売も予定しています。
・CRAFT FISH(URL:https://craftfish.jp/pages/tahei-no-sakana

販売開始日

2023年3月15日(水)
※試験販売のため数量に限りがあります。

今後の展開

タンパク質不足とされるこれからの時代に、安心・安全で付加価値の高い水産物を皆さまにお届けできますよう、陸上養殖技術の確立を目指すとともに、今回の試験販売を通じ、対処すべき課題をクリアしながら、オリジナルブランド「太平のさかな」をベースとした事業化への取り組みを加速させてまいります。

資料引用:奥村組

おわりに

この閉鎖循環式陸上養殖は、チョウザメの養殖などに以前から活用されているニュースをご覧になられた方も多いかもしれません。
現在の水産業界が抱える課題を解決する可能性がある新しい養殖方式のひとつです。
日本の水産業は漁獲量の減少や漁業資源の枯渇などの問題に直面しており、養殖魚の生産量が安定的に確保できることにより、漁獲量の減少による価格上昇を緩和することができます。また、水産業における環境負荷を軽減することにより、海洋環境の保全にも貢献することができます。加えて、閉鎖循環式陸上養殖は、地域経済の活性化にも貢献することができるでしょう。
養殖場が地域にある場合、生産過程で必要な資材や設備の調達、加工や販売など、多くの業種が関わることで、地域経済の活性化が期待されています。
奥村組の「太平のさかな」がみなさんのお近くの店頭に並ぶ日は近いかもしれません。


参考・関連情報・お問い合わせなど
株式会社奥村組
リリースニュース
http://www.okumuragumi.co.jp/newsrelease/2023/post-35.html
投資開発事業本部 新事業開発部 新事業開発課
黒瀬 英俊(くろせ ひでとし)
TEL:03-6628-8800 FAX:03-5427-8330
E-mail:hidetoshi.kurose@okumuragumi.jp

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