ACSL、ドローンのインフラ点検サブスクリプションサービスの提供開始

sugitec

記事のポイント

・株式会社自律制御システム研究所(以下、ACSL)は、工場設備や風力発電機、煙突内部などのあらゆるインフラ点検ができる国産ドローン「ACSL-PF2」のサブスクリプションサービスの提供を開始した。

・導入時コストや導入後の維持管理における負担がハードルとなって活用が進んでいなかった国産ドローンをサブスクリプションサービスとすることで、導入しやすくしている。

必要な時に必要な期間だけ国産ドローンを活用し点検作業の無人化・省人化を実現

ACSLは、あらゆるインフラ点検を可能にする国産ドローン「ACSL-PF2」を活用した点検のサブスクリプションサービスの提供を開始する。これまで導入時のコストや導入後の維持管理における負担がハードルとなっており活用の進んでいなかった国産ドローンを導入しやすくすることで、点検作業の無人化・省人化を実現しドローンの社会実装を推進していく狙いだ。

ドローンは国内における少子高齢化に伴う社会課題解決のための技術として注目されている。特に物流やインフラ点検、災害分野においてそのニーズが高まっており、工場設備などの点検作業においてはドローンの導入による省人化・無人化が期待されている。

しかしそんな中、高性能な産業用ドローンの導入の初期費用や、導入後の維持管理、操作に必要な熟練パイロットを置くことができない等、多くの負担が想定されることから導入を断念せざるを得ないといった課題があった。

ACSLではそのような課題を解決すべく、サブスクリプション型サービスの導入を事業戦略の一つとして掲げ、ドローン機体の売り切りに加えて顧客ニーズに合わせたサブスクリプションの導入を検討していたが、この度その提供を開始するに至ったという。

このサブスクリプションサービスを導入することで、インフラ点検ドローン導入時の初期費用を大幅に削減することができる他、使用環境や用途に合わせた撮影用のカメラの選択や、必要となる期間に関しては契約期間が3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月と3つのプランより選択可能にすることで、必要な時に必要な期間だけ利用できる契約形態を用意している。


出典:ACSL

尚、サブスクリプションサービスの概要は以下となる。

□ACSLの国産ドローンACSL-PF2をベースとした3機体の用途による選択
1.1億画素カメラ搭載
2.6100万画素カメラ搭載
3.煙突点検用カスタマイズ

□故障時の代替機の貸し出し
□施設賠償(対人、対物)保険を付帯
□契約期間:3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のプラン

【オプション】
□バッテリー交換サービス
□オンライン、現地サポート
□定期メンテナンス

昨今では安全保障の観点から国産ドローン等の活用が推進されているが、その流れと合わせて導入費用や活用のしやすさを打ち出した今回のACSLの国産ドローンを活用したインフラ点検サービスの利用は拡大していきそうだ。


□株式会社自立制御システム研究所(ACSL)
ACSL、インフラ点検用国産ドローンのサブスクリプションサービス提供を開始
‐必要な時に必要な期間だけ国産ドローンを活用し、点検作業の無人化・省人化へ‐
リリース記事:https://www.acsl.co.jp/news-release/press-release/1838/

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