建築物診断もドローンを活用する時代へ

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概 要

名古屋鉄道(以下、名鉄)は、グループの中期計画目標の重点テーマとして掲げている交通事業の構造改革における、新技術の活用等により業務効率化の一環として、2022年4月から鉄道構造物の定期点検業務におけるドローンの活用を開始すると発表した。

ドローンの新たな利用法

日経アーキテクチュアでの記事に「ドローンでの外壁点検」というものが紹介されている。これは単純にドローンを使用してビルの外壁点検をおこなうというもので、可視画像や赤外線画像を撮影するタイプがあるようだ。

現状では、ドローンのフライト撮影を専門にされている所は数あるが、撮影データから建物の劣化を判断する診断を行うためには建築物・構造物に対しての深い知識と知見が必要となる。

建物調査と改修、ソリューション開発等を事業の柱としている我社スギテックでは、長年に渡り建物の診断・改修を行ってきた多くの経験・実績を持つ。撮影されたデータから分かる問題点や、その最適な改修方法まで、確かな問題解決方法を提示できる知見・技術力でユーザーニーズに応えている。

通常の赤外線カメラでの撮影の問題点を解決

赤外線撮影をおこなうためには、対象物に対し適切な仰角が必要になり、場所によっては撮影が困難な場合もあるのが赤外線調査の課題点だ。

しかし、ドローンを活用した撮影の場合は、撮影のポイントごとの画像を組み合わせて壁面全体の画像を作成、所謂オルソ画像を生成できるので、そういった問題点も解決できる。

海外では完全自動化技術が進められている

やはり各国でもドローンのビジネス用途において、操作するという技術的な部分が一番大きな障壁となっているようで、それを解決するべく、イスラエル・テルアビブに本拠を構える2014年7月創業のスタートアップ企業「Airobotics」がGoogleなどから出資を受け、完全自動ドローンシステムの市販に向けて動いているようだ。

天候条件にも左右され、特にビルの外壁に添って飛ばす場合などは、ビル風などもあるので操作技術があっても何が起こるか保証できないのが現状である。

今後の技術の進化でドローンの性能、飛行技術も上がりこれらの課題はどう解決されていくか?その進化具合を見守っていきたい。

2018年現在、スギテックはドローン診断に対応できます。赤外線カメラでは難しい建物などお気軽にご相談ください。

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