概要
ドローンの販売や産業向けソリューションを展開するSkyLink Japan(株式会社WorldLink & Company 本社:京都市北区)は、イタリアに拠点を構える3D TARGET社のUAV（ドローン）向けレーザースキャナ（LiDAR）である「scanfly」シリーズの販売を開始のリリースニュースをお届けします。
レーザースキャナ「3DT scanfly」
scanflyは小型・高性能で多くの汎用UAVに搭載することが可能です。
また、UAVだけでなくその可搬性を活かし、バックパックや自動車へ搭載することで、山間地や人口密集地など様々なフィールドの3Dデータを取得できます。
SkyLink Japanでは、スキャナ本体に加えてUAVへの取り付けに必要なマウント、レンズキャリブレーション済みRGBカメラ、後処理用ソフト、講習、保守サービスまでをセットとしたオールインワンパッケージとして本商品をご提供いたします。
8月末までの期間限定発売記念キャンペーンも実施し、よりお求めになりやすい価格で測量・計測事業者さまのLiDAR導入やデータ取得業務を支援いたします。
3DT LiDAR「Scanfly」の主な特長
3DT LiDAR「Scanfly」パッケージ
SkyLink Japanは、日本のドローン黎明期より機体販売や産業向けソリューションを展開している。
測量や計測に関わる現場でのデータ取得を実施してきたノウハウにより、機材の販売だけでなく、顧客の導入からアフターサポートまでのオールインワンパッケージ商品としてご提案。
■パッケージ内容
・LiDAR 機材一式（１年メーカー保証）
・DJI Matrice300RTKマウントキット（他のUAVにも別途カスタム対応可）
・2,400万画素 RGBカメラキット（レンズキャリブレーション済）
・点群データ出力ソフトウェア（永久ライセンス）
・後処理ソフトウェア POSPac UAV（永久ライセンス）
・講習指導サービス／初年度アフターサポート
・飛行計画ソフトウェア UgCS（3ヶ月体験版） など
お客さまのご要望に応じた、内容カスタマイズも可能。
また、SkyLink JapanではLiDAR機材の動産総合保険も提案している。詳細内容はSkyLink Japanスタッフまでお問い合わせをくださいませ。
■販売記念キャンペーン
お得な割引キャンペーンを実施中です。お見積り依頼はお問い合わせフォームより。
期限：８月末までのご成約
おわりに
京都市内を行き来しているライターも、まれに見かけるLiDAR搭載車両。
Google車両かもしれませんし、大学研究車両かもしれないと横目にしつつ妄想する今日この頃です。
ただ、LiDARバックパッカーには遭遇した経験はないので、この資料写真からすると、日常風景の日本では特殊なエリアでないと許可されないような気もします。
しかし、LiDARが2キロほどの重さに附属品の加重を総計しても、3～4キロという感じ。
山岳測量や農地測量にという用途も考えられるのでしょう。
あとは、おもとめやすいパッケージ価格がいかほどになるのか。気になるところです。
私的な感想でクローズですが、本日も読んでいただき、ありがとうございました。
参考・関連情報・お問い合わせなど
□SkyLink Japan https://www.skylinkjapan.com/
プレスニュース：
https://www.skylinkjapan.com/news/3DT-Scanfly
メール info@skylinkjapan.com
法人専用ダイヤル 075-708-2245（平日10:00-12:00、13:00-16:00）
3DT LiDAR「Scanfly」
https://info.skylinkjapan.com/3dt_scanfly
□3D TARGET
https://www.scanfly.it/
