ドローン技術で持続可能な社会を実現するエバーブルーテクノロジーズ株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役:野間恒毅、以下、エバーブルーテクノロジーズ)は、ENEOSグローブガスターミナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河野 岳史)が運営する石狩ガスターミナルにおいて、製品「除雪ドローン®」を採用というリリースニュースをおとどけします。
冬季除雪作業の安全確保と作業員の負担軽減と効率化へ
石狩ガスターミナルは、北海道石狩市の石狩湾新港に面し、北海道内でも特に積雪量の多いエリアに位置する同施設は、北海道のLPガス販売量のおよそ1/3を占めるエネルギー供給の重要拠点です。
高圧ガスを取り扱う施設内では、従来人力に頼っていた冬季の除雪作業に大きな負担とリスクが伴っていました。
今回の「除雪ドローン®」の導入により、遠隔操作による除雪が可能となり、作業者の身体的負担の軽減と安全性の向上が実現されたとの報告をいただきました。
ENEOSグローブガスターミナルサイトニュース:https://www.eneos-globe-gt.co.jp/news/

除雪ドローン® Fシリーズ
除雪ドローンの社会的意義とDXとしての位置づけ
「除雪ドローン®」は、エバーブルーテクノロジーズが開発・提供する遠隔操作型の小型除雪ロボットです。
日本各地の豪雪地域や建設・農業現場で、除雪・整地・運搬といった重労働や危険が伴う作業において、高齢化や人手不足が深刻化する中、除雪という過酷な労働環境に対し、テクノロジーの力で新たな選択肢を提供することを目的として開発しています。
エネルギー・インフラ施設のように24時間体制の操業が求められる現場においては、安全確保と作業継続性の両立がより不可欠になるかと思います。
本採用は、そうした現場の課題に対し、現実的かつ即効性のあるソリューションとして「除雪ドローン®」を導入いただき、今冬から活躍しております。
採用製品名:除雪ドローン®Fシリーズ
製品ページ:https://everblue.tech/products/srd-f11rc2
動画:https://www.youtube.com/@everbluetechnologies/
エバーブルーテクノロジーズが開発する水上ドローン、除雪ドローンをはじめとしたUGVは、様々な現場作業を遠隔操作により安全かつ効率的に代替することで、季節を問わず、さまざまな現場で活用できる柔軟性と拡張性を兼ね備えており、作業負担、人材不足課題の軽減と労働環境の改善や作業効率の向上に大きく貢献することが期待できます。
資料引用:エバーブルーテクノロジーズ
おわりに
除雪ドローンが象徴する、異常気象への「新たな防衛線」
今シーズン、私たちの生活を脅かしているのは、単なる「積雪量の多さ」だけではありません。
短期間に牙をむく局地的なドカ雪、そしてホワイトアウトを伴う猛吹雪といった、人間が外に出ることさえ命がけになるような「異常な降り方」が常態化しています。
今回、北海道のLPガス供給の約3分の1を担う「ENEOSグローブガスターミナル」という重要拠点に、エバーブルーテクノロジーズの『除雪ドローン®』が実戦配備されたというニュースは、まさに今の気象状況の深刻さを物語っています。
これまでの人力や大型重機に頼った除雪体制では、もはやインフラの維持が限界点に達しているという危機感の表れではないでしょうか。
少子高齢化による人手不足と、予測不能な異常気象。
このダブルパンチに対し、テクノロジーという「新たな武器」で立ち向かうフェーズに私たちは入っています。遠隔操作や自動化によって、過酷な環境下でも安全にエネルギー供給を守り抜く。
このドローンの導入は、単なる効率化の枠を超え、雪国における「生存戦略」の大きな一歩と言えるでしょう。
異常気象が「異常」でなくなった今、私たちはこれまでの常識をアップデートしなければなりません。
雪に閉ざされる冬を、テクノロジーの力でどう克服していくのか。
石狩の地で稼働を始めた小さな除雪ドローンの姿に、困難な冬を乗り越えるための確かな希望と、未来のスタンダードを感じずにはいられません。
【お問い合わせ】
□エバーブルーテクノロジーズ株式会社
リリースニュース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000055567.html