2.外壁補修工事編 その③

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外壁補修工事の下地補修もいよいよ大詰め。
ではつづきをご覧下さい。

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エポキシ樹脂注入後のこの注入孔に、今度は
ステンレスピンを入れて行きます。

Cimg0298_2

えいッ(と、きちんと中まで)
これは、密着度を高めるためのいわば、“ズレ止め”の役割があります。

後に、この注入孔は塞がれます。
その模様はまた今度、お伝えします。

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一方、こちらはカッター入れをしたクラック箇所。
こちらにはウレタンシール材を充填。

Cimg0295_2

白くみえているところがそうです。
アップでおわかりいただけるかな?

こうして、面を変えて安全かつ着実に作業はすすんでいます。

つづく

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