ガデリウス 日本初上陸 チェコ製 FIRSTGREEN社 超小型モデル「Walleat」国内販売開始。

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ガデリウス株式会社 建設機械部 (以下、ガデリウス)は、日本初上陸となる完全電動・リモートコントロール式スキッドステアローダー「Walleat」をはじめ、FIRSTGREEN社製品5ラインの販売を開始というリリースニュースをおとどけします。

Walleat とは

Walleat は、極めて狭い場所や危険区域での作業を可能にする、次世代の超小型電動ローダーです。

ガデリウス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ヨスタ・ティレフォーシュ)建設機械部は、日本初上陸となるチェコ共和国の電動建機メーカー FIRSTGREEN Industries社 の 完全電動・リモートコントロール式スキッドステアローダー「Walleat(ウォーリート)」シリーズを中心に5ラインの製品の販売を、日本市場において開始します。

FIRSTGREEN製品は、完全電動化とリモートコントロール技術を通じて、プラント(製鉄所・セメント)・建設・解体・土木・インフラ保全分野における安全性向上、省人化および脱炭素化を支援します。

Walleat以外のラインナップ 左から、Mini-z、CBL、Elise700、Elise1200

「Walleat(ウォーリート)」は、狭小空間や作業条件の厳しい現場で活躍する次世代の超小型バッテリー式スキッドステアローダーです。

スキッドステアローダー:ベルトコンベア下の限られたスペースで、リモートコントロールにより清掃作業を行うWalleat(ウォーリート)

「Walleat(ウォーリート)」は、キャビンを持たない完全電動・リモートコントロール式スキッドステアローダーです。
高さわずか70cm・車幅79cmの超コンパクト設計ながら、最大300kgの積載能力を実現。

排ガスを一切発生させない完全電動仕様に加え、最大50m離れた場所からリモートコントロールが可能です。オペレーターが機体に近づくことなく作業を行えるため、屋内作業や作業条件の厳しい現場での作業において、安全性の向上と作業負荷の軽減を実現します。

■背景:日本の現場が抱える課題

プラント(製鉄所・セメント)・建設・解体・土木・インフラ保全では、以下のような課題が顕在化しています。

 • 屋内や密閉空間、市街地での排ガス・騒音問題
 • 作業条件の厳しい現場での作業における作業員の安全確保
 • 人手不足・熟練作業者不足
 • 脱炭素への対応

「Walleat(ウォーリート)」は、これらの課題に対する具体的なソリューションとして開発されました。

■「Walleat(ウォーリート)」の主な特長
・高さわずか 70cm の超低車高、車体幅79cmで、天井の低い現場や狭小スペースに対応
・最大300kgの積載能力を持つパワフルなバッテリー駆動
・遠隔操作最大 50m で、安全な位置から作業可能
・静音・無排ガスで、市街地や屋内・地下作業にも最適
・トンネル・地下工事・解体・プラント内作業など “人が入りにくい領域” をカバー

【デモレポート】完全電動・リモートコントロール式スキッドステアローダー「Walleat(ウォーリート)」実機を寒川で展示

ガデリウス社は、日本初上陸となる完全電動・リモートコントロール式スキッドステアローダー「Walleat(ウォーリート)」を
神奈川県寒川町で初公開し、デモンストレーションを実施しました。

本デモンストレーションでは、高さわずか70cm・車幅79cmの超小型設計を特長とする「Walleat(ウォーリート)」の実機を用い、資材・機材の搬送作業を想定したデモ運転および機材展示を行いました。実際に稼働する様子を通じて、リモートコントロールによる安全性や取り回しの良さをご確認いただく機会となりました。

■デモで紹介した活用例
・資材・機材の搬送作業を想定したデモ運転

・リモコン操作を用いた作業のデモンストレーション

参加者からは、実機サイズ感や操作性について、現場導入を想定した視点での確認が行われるなど、日本市場における具体的な活用イメージを共有する場となりました。

■デモ体験者の声
「ベルトコンベア下の清掃作業に活用できそうです。操作がシンプルで扱いやすく、現場作業にも十分対応できるパワーがあり、実際の現場での活用を具体的にイメージすることができました。」

 ― 製鉄業関係者

「地下や屋内などの狭い作業空間でのニーズがありそうです。コンパクトな機体のため地下の狭い場所にも搬入しやすく、これまで提案が難しかった現場向けのレンタル機として期待できます。排気ガスが出ない点も大きなメリットだと感じました。」
 ― レンタル業関係者

「現在は地下工場内の清掃作業に油圧ショベルを使用していますが、Walleatのようなコンパクトな機械で代替できれば、現場運用の幅が広がると感じました。実機は想像以上にパワフルで、工場内作業にも十分対応できる印象を受けました。」
 ― 非鉄メーカー関係者

砂利やがれきを用いた積み込み・搬送作業のデモ運転。優れた操作性と機動性により効率的な作業を実現します。

リモートコントロールにより、Walleat(ウォーリート)を安全な場所から操縦

コンパクトな車体による優れた機動性を発揮。小回りの利く操作性で、現場内を効率的に移動しながら作業を進めることができます。

ガデリウス社は今後、日本市場において、FIRSTGREEN Industries社製スキッドステアローダー「Walleat(ウォーリート)」をはじめとする5ラインの製品の販売・提案を本格化し、現場の安全性向上、省人化および持続可能な作業環境づくりに貢献してまいります。

展示会のご案内

2026年6月17日(水)~20日(土)に幕張メッセで開催される「第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO 2026)」に出展いたします。
当社ブースでは、完全電動・リモートコントロール式スキッドステアローダー「Walleat(ウォーリート)」をはじめ、建設工事やメンテナンス現場における作業効率の向上に貢献する各種製品を実機展示いたします。ぜひこの機会にご来場いただき、実際の製品をご体感ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

展示会情報
第8回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO 2026) [公式サイト]   
会期:2026年6月17日(水)~20日(土) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)   
会場:幕張メッセ1~8ホール・屋外展示場・屋外展示場ANNEX      
〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1 [アクセス]   
ブース:展示ホール4 11 – 11

資料引用:ガデリウス

おわりに

タイムリーにチェコ共和国に関連する記事がありましたのでピックアップしました。
熱戦開催中の2026北中米ワールドカップ戦、チェコVS韓国は惜しくも敗戦していましましたが、次節、南アフリカをどうしのぐかで予選の扉がひらくか否か。

さて、閑話休題で。

今回のチェコの電動建機ブランド・FIRSTGREEN社の超小型ローダー「Walleat(ウォーリート)」。
本機の国内販売開始は、日本の狭所作業や脱炭素化における大きなパラダイムシフトと言えますが、
導入にあたって気になるのが「バッテリーのリアルな寿命とコスト」です。

推測するに、この「次世代バッテリー建機」のランニングコストは、従来のディーゼル機に比べて圧倒的に安価に抑えられると考えられます。
燃料である軽油代に比べて電気代の方が安い点に加え、エンジンオイルやフィルター交換といった「エンジン車特有の定期メンテナンス」が丸ごと不要になるためです。部品代や維持の手間を劇的に削減できるメリットは、現場にとって計り知れません。

そして、気になるバッテリーの劣化具合(寿命)について。
本機には過酷な環境に強く、熱暴走リスクが極めて低い「リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)」が採用されている可能性が高いでしょう。
このLFP電池は、休憩時間などの「こまめな継ぎ足し充電」でも劣化しにくいタフな特性を持っています。

ただし、過酷な現場だからこそ注意すべき「劣化の境界線」もあります。
特に製鉄所やプラント内のコンベア下といった「極端な高温環境」での連続稼働や、バッテリー残量ゼロのままでの長期放置(過放電)、そして解体現場での激しい振動は、バッテリーの化学的・物理的な劣化を早める要因になります。

こうした「熱・過放電・強い衝撃」に配慮した丁寧な運用さえ心がければ、バッテリーは2,000〜3,000回もの充放電サイクルに耐え、約6〜8年間は第一線で十分なパフォーマンスを維持できると推測されます。

「Walleat」は、コストパフォーマンスと安全性を両立した、まさに日本の現場を救うポテンシャルを秘めた一台。黒船来航からのこれからの電動建機市場の動きから、ますます目が離せません!


【リリースニュース配信元】

□ガデリウス株式会社 建設機械部
リリースニュース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000137143.html

〒224-0023
神奈川県横浜市都筑区東山田4-33-10
Tel: 045-595-4405
Email: iecon@gadelius.com
Website: https://www.gadelius.com/

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